テレビ東京で『日本いい旅』が放送スタート。関東一早い紅葉 奥日光・
日光湯元温泉へ。村上弘明、佐藤藍子、大河内奈々子さんが奥日光を訪れます。
二日間有効の東武バスをフリーパスで購入。バスで日光いろは坂を上ります。東武日光駅から約1時間で竜頭の滝(10:45分着)へ到着。バス停から歩いてすぐです。まだ、紅葉は、はじまったばかり。今年、
奥日光の紅葉は10月中旬まで楽しめるそうです。
次は、戦場ヶ原まで1時間かけ歩いていきます。戦場ヶ原から山を眺め、岩手の故郷を思い出す村上さんです。
戦場ヶ原はちょうど、草紅葉がピークです。赤松から三本松までバスで1分(13:28分着)。郭公のマイタケてんぷらそば、竜胆のゆばそば、三本松茶屋の戦場ヶ原定食のうち昼食に選んだのは『ゆばそば』。
次は、男体山のふもとまで歩いていきます。途中、戦場ヶ原農場を見学、パンジーに驚きます。再びバスに乗り込み三人が向かったのは、湯滝。続いて、湯ノ湖へ。ここが三人が宿泊する湯元温泉です。
18:00分に今宵の宿、
湯元 板屋に到着。創業は江戸で去年、リニューアルした宿です。源泉かけ流しのにごり湯で、くつろぐ佐藤藍子さんと大河内奈々子さんです。夕食は、松茸の土瓶蒸、マイタケ、オクラの天ぷら、鴨鍋を召し上がり。
翌朝は、5:10分に宿を出発。タクシーで赤沼へ。ここから小田代々原まで林道を歩いていきます。40分ほどで到着しましたが『朝もやの貴婦人』はみれず。4時から4時半ごろが、朝もやをみられたそうです。
宿に戻り朝食をすませた3人は9:00分に宿を出ます。湯ノ湖の紅葉を散策しながら
温泉寺に到着(10:30分)。こちらの温泉の源泉温度は74度もあります。入浴料は500円の穴場の温泉です。
そして、三人は最終目的地へ。湯元温泉からバスで30分ほどで丸沼高原に到着。(13:45分)。15分ほどロープウェイに乗り山頂へ。
丸沼高原 銀秋の白根山、十分に紅葉を堪能した旅でした。
・湯元 板屋【日光湯元温泉】
2千メートル級の山々に囲まれ、四季を通じて大自然を堪能。
効能豊かなにごり湯と旬の会席料理が自慢の老舗の宿。
栃木県日光市湯元2530
アクセス JR、又は東武日光駅から湯元行き東武バスで約80分。湯元下車、徒歩3分。
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